三日目

そんなこんなでようやっと最終日。
もうみんなボロボロですが、僕らの区域はこの日が一番キツイカモしれません。
ここ二日間空を覆ってくれていた雲も今日は定休日らしく、空には憎憎しいあの野郎が、「汗をかけ〜」と鎮座なさっています。消えて無くなれ。


で、戦闘開始。
もうね、午後までずっと外にいましたよ。あの野郎の下で汗をかいてましたよ。
もう朦朧としますね、あれ。
見かねた先輩が休憩をくれましたので、とりあえず休みます。
冷房って凄い発明だよね。。。



で、午後。
前日に失敗したところを、また持たせてもらうという粋な計らい。
まあ、自分がしつこく食い下がったんですがね。
とりあえず、先方に向って、「今日は絶対にしくじらない」系の挨拶を。
向こうさんも、とても×2いい人たちで、快くうけてくれました。
俺は今猛烈に萌えて燃えている!!!



結果:生還!!!
しかしですね、上の人たちがやるようなスムーズな成功じゃなかったですね。
でもいいんですよ。泥臭くても生きればいいんですよ。(名言?)
先方も感謝してくれましたし、最低限仕事はできたように思います。
よかったよかった。



で、その後はまた外にずっと立ちっぱなし。
午後に行われる企画のせいで、人は増えっぱなし。
離れられないお年頃な僕。


ああ、段々・・・意識が遠のいて・・・


と、その時、前方にサークルの先輩KさんとTさんの機影を確認。
即・死亡(残り一機)。
責任者の方に、「もう離れていいっすか?」みたいな弱音言ってる最中でしたからね。
そりゃあ、撃墜されましたわ。
しかも先輩方だから即・帰れ命令が出せねえ出せねえ。
多分わかっててやってるんだよ、あの人たちwwwww
もう崩れるしかないね。
最後は笑ったし。
とりあえず後で会ったら覚えててくださいね的な方向で。


で、残りは一機なので、作戦を「いのちだいじに」に設定。
最後まで生き抜きましたとさ。
めでたしめでたし?

みたいな感じのここ最近でした。
その後高校の頃の部活の合宿のさんかしたり、濃厚な一週間でしたよ、本当に。

ああ、疲れた。